最近、お問合せで多いのが内装解体なので、今回は内装解体をピックアップしてご紹介します。
(注)写真はさまざまな現場で撮影しています。
自社で行っている内装解体は「解体前の内装解体・改装に伴う内装解体・貸店舗等の内装解体」です。
解体前の内装解体は、まず襖・ドア・扉・照明・ガラスなどの動線の障害になる物を撤去していきます、その後は壁にある棚などを撤去し部屋を仕切っている壁材の撤去しますが内装材は様々な物があるので解体しながら分別をします。
内装材の撤去が終了後、一度簡単に掃除をしてから床材の撤去に移ります、畳・クッションマットなどの床材を撤去し床の下地だけにします。
簡単ですが、解体前の内装解体になっております。
改装に伴う内装解体は内装材で今後も使用するものや処分しないものに目印や養生を行い上記の内容と同じように解体していきます。
貸店舗等の内装解体は、貸店舗等によって解体は異なります。例えば床材だけ・壁以外の内装材だけ・全ての内装材(コンクリートむき出しの状態まで)の撤去と賃貸借契約によって行ないますが手順は上記の二つとほとんど変わりません。
また、解体前の費用は解体費用と一緒になっていますが、改装・貸店舗等の内装解体費用は内容によって異なりますので現調や相談させていただき費用を算出します。
とても簡単な内容説明で分かりにくくなっていますが、お気軽にお問い合わせください。