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解体現場の流れ

最近解体した現場の流れを一部抜粋していきます。

 

今回紹介する解体現場は、築約100年の木造2階(93坪)の古民家(増改築あり)です。

 

解体前の現場はこちら

 

一部増改築しているので見た目は皆さんが思い描く古民家とは言えませんが、

使われている梁や柱材は古民家と言えます。

建物の中に不用品等がある場合はそれを片付けてから行います。

今回はないので建物の中はこんな感じです。

 

    

 

    

 

    

 

建物の内装を解体していきたいと思います。

建物の内装解体とは、部屋の壁(石膏ボード等)・襖・仕切り等を手で解体していきます。

また、建物によって内装解体は異なります。

 

内装解体後の様子

 

    

 

   

 

  

 

  

 

内装解体が終了後に重機での本格的な解体になります。

今回の現場で重機による解体の様子の写真がないので、重機解体の様子は別の写真になります。

重機解体は建物を少しずつ壊して行き、基礎だけ残し建物を解体

その後、残してある基礎を掘り出して行きます。

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

基礎がなくなったら整地をします。

整地をしながら基礎の取り残しを手で拾い綺麗にします。

 

  

 

  

 

最後は上の写真のようになります、ここまでが現場での流れになっております。

※この現場は着手してから完了まで約10日間かかりましたが、天候や状況などで変わります。

 

ビフォーアフターの写真

 

  

山梨県の解体作業は有限会社八幡実業にお任せ下さい。


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